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2004.05.31

歯科治療

一月ほど前から歯医者に通っている。

先週で虫歯の治療が終わり、今週からは歯周病予防に入った。

虫歯はそれほど進行していなかったため、削った部分も小さく、充填も金属ではなく3Mの光硬化樹脂が使われた。
光重合型グライスアイオノマー系コンポジットレジンというものらしく、光重合器にはおなじく3Mのハロゲンタイプを使っていた。

歯科医療は新技術や新素材の導入が早いので、できるだけ先生が若く新しい医院を利用するようにしている。
勿論、評判もちゃんとリサーチするけど。

歯周病は、歯と歯茎の間に残った食べかすに細菌が繁殖し歯垢が生成され付着すると、歯垢下に真性嫌気性菌が繁殖し毒素を生成して炎症を引き起こす病気。
怖いのは細菌の毒素によって破骨細胞が活性化され、歯根を支える骨が破壊されて歯と歯茎の隙間が拡大し、より歯垢が堆積して細菌の繁殖が促進され破骨細胞が活性化するという悪循環が加速し、最終的に歯根を支える骨が無くなって歯が抜けてしまうというメカニズムである点。

歯と歯茎との隙間にエキスプローラー(探針)を差し入れ、何ミリ入るかで歯周病の進行具合を診る。
1~2ミリなら軽度だが、3ミリ以上だと既に骨が侵されているのだそうだ。

ボクの場合、前歯を除き3~5ミリ。軽傷とはいえ、一部骨に達しているだろうとの事。

歯周病予防は、24時間に一度は歯と歯茎の間に付着した汚れを除去すること。
つまり、正しいブラッシングで歯磨きするという簡単な内容。
日頃の習慣がものをいう次第。

次回通院時に、愛用の歯ブラシの持参を依頼された。
ブラッシング指導を行うためだそうだ。

併せて、歯石の除去をしてくれるらしい。
果たして、歯周病完治に至るだろうか。
すべては、自分の意識次第という訳だ…。

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2004.05.26

十二国記

十二国記にはまったのは昨年のことだが、今年度はETVで水曜深夜に再放送していることもあって、今更ながら十二国記にはまったという話題をよく聞く。

週末に友人T氏と会ったときも、十二国記の話題が出た。
元々奥さんに勧められてたらしいが、ファンタジーは読まないので手をつけなかったそうだ。
ところが、ETVの放送を見てはまったらしい。

原作に関して、彼が詳しく教えてくれた。
講談社文庫で刊行されている十二国記だが、集英社文庫にサイドストーリィがあって、TVはこのサイドストーリィもプラスアルファした脚本になっているそうだ。
また、そのサイドストーリィはホラー仕立てなのだとのこと。
興味があったので、早速買って読んでみた。

魔性の子というタイトルで集英社文庫から刊行されている書き下ろし作品で、内容は高里が現世に帰還し、再び十二国記の世界へ帰って行くまでが書かれている。
アニメでは杉本が関わってくるが、魔性の子では登場しない。
代わりと言えるか微妙だが、広瀬という教生が終始関わることになる。

魔性の子でも、高里は泰麒なのだが、この小説は十二国記の世界観はあまり関係がない。
高里の役割は人間世界に紛れ込んだ異物であって、その混入のために禍禍しい災厄が起こるというお話の種として描かれる。
どうして高里が現世に再び現れたかの説明はされず、まるで災厄を振り撒くためだけにやって来たとしか思えない。
理不尽な意趣返しの犠牲となって多くの血が流される。
結局、十二国記の仕組みを使ったホラー作品という訳だ。

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2004.05.25

断水

雨が上がったというのに、家の前の水たまりはなかなか渇かないなぁと思っていた。

みーちゃん氏から「水が湧いてるみたいだよ」と言われたのは、昨日の午後のこと。

見ると、量水器の蓋を押し上げるように水が湧いていた。
水道管から水漏れしてるのだろう。

慌てて水道局に連絡をすると、1時間もしない内に局員が来て水漏れの状態を確認。
曰く、施主さん側の古い鉛管から出水してるので処置してくださいとのこと。

古家の哀しさ…。
量水器から家側の水道管とは、40cmほどのフレキ管で繋がっている。
このフレキ管が古い鉛製で、劣化により水漏れをおこした模様。

リフォームを依頼した大工さんを通じて、水道工事の専門業者を呼ぶ。
確認してもらい、ざっと見積。
コンクリートカッターでフレキ管を露出させて、新しいステンレス製水道管に交換、コンクリートで埋め直しまでの作業でおおよそ2万円とのこと。

早速依頼し、今朝早くに来て1時間ほどで作業が終わった。
その間、止水してたのでトイレは使えないし、手も洗えない。
いかに水道を使ってたかがわかるね。

水道工事屋さんの迅速な対応で助かったが、春先に水不足で給水制限してた沖縄とか、その不便さの一端を実感した感じ。

古家をリフォームするなら、鉛製水道管も交換しておくに限るなぁって教訓かな。

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2004.05.24

公園にて

久しぶりに晴れたので、幼稚園から帰ってきた長女H氏と公園へ行って自転車で遊んだ。

随分上手に乗れるようになったな。
「補助輪を取ろうか?」って聞いたら、「こわいからヤダ!」だって…。


H氏が自転車に興じたり、遊んだりしてるのを、DMC-FZ2 で撮ってみた。

FZ2は買ってから結構使ってるが、やっぱりフォーカスが甘く失敗が多い。

連写モードも使って、公園で50枚近く撮った内のベストショットをちょっと大きめサイズで掲載。
スポット測光でオート撮影。
レタッチは縮小と、その分ピンが甘くなったのでシャープ処理をペンツールで大雑把に(笑)。
保存は最高画質ではなく、高画質でJPEG圧縮してます。

頬や二の腕は完全に白トビ。暗部には相変わらずのノイズ。
デジカメの中でもラチチュードが狭い部類ではないだろうか?

やっぱ、PowerShot S1 IS の方が完成度が高いだろうなぁ…。
と、ちょっと後悔(苦笑)。

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2004.05.22

久しぶり

親友と呼んでも良いかな?って知人は4人いる。
彼らにとってボクが親友かどうかを確認するほどの勇気はない(笑)。

親友としているが、普段はあまり会うことがない。
彼らとはメールもせず、どちらかといえば音信不通。

今日、久しぶりにその内の二人と会う約束だったが、一人は仕事で都合がつかなくなった。

T氏と郊外のファミレスで待ち合わせて、4時間ほどだべる。
長男が生まれてからは子煩悩のお父ちゃんってイメージが強いけど、まぁ本質は変わってないよな。

妊娠された奥さんの経過が悪く、本来なら入院してなくっちゃならないのだそうだが退院させられたとのこと。
でも、なんとか安定して、自然分娩で予定通り生まれそうだ。よかったね。

彼の勤め先は、ボクも元いた会社なので、仕事の話は気になる。
デジタル家電ブームによる生産設備や中国の好景気がそのまま受注増に結びついてるそうで、生産が追いつかないとのこと。羨ましい限りだ。
その他、新技術の話や当地の歴史の話をしたり、今はまってる小説やらテレビ番組の傾向など、取り留めもなく話す。

なかなか楽しいひとときだった。

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2004.05.21

予備電池

IXY Digital 200 のバッテリィが保たなくなってきた。

充電しても、30枚も撮れば警告ランプが付くようになった。

予備電池を買おうと思うのだが、小さなものなのに意外と高価!実売4千円を超えるものであった…。

買ったばかりの DMC-FZ2 も、256MBのメモリを撮り切るほどにバッテリィが保たない。
予備が欲しいトコだが、こっちは実売5千円を超えている!高い!!高過ぎる!!!

ネットで安売り店がないか探してたら、台灣の電池メーカーを見つけた。
ロワ バッテリー バンクという会社で、IXY の互換バッテリィが1600円弱、FZ2の互換バッテリなどはなんと1400円ポッキリ…。
通販会社だけど、ぱるる送金に対応してるし、送料は無料と言う。

あまりに安すぎるから、ネットで評判を検索してみる。
すると、概ね高評価。初期不良率が高い傾向を感じたけど、90日間の無料保証付で、交換対応もスムーズと言う。

早速、IXY用とFZ2用のバッテリィをそれぞれ注文した。

入金から3日後、定形外郵便でバッテリィが届く。
台灣メーカー製セルと思っていたら、IXY用は CELLS MADE IN JAPAN の記載があった。
三洋電機製か、そうでないかの選択だったかも知れない。
FZ2用は JAPAN の表記がないので、台灣製セルだろう。

早速充電すると、IXY用は一回で満充電にならず、三回充電器にかけてやっと満充電となった。

IXY DIGITAL 200 で動作確認。ストロボ発光で200枚ほどレリーズするも充電警告が点かない。
カメラを買ったばかりの頃より保ちが良いかな?
純正が 3.7V 680mAh に対して、ROWAのが 1000mAh と30%も容量が大きいから当然なのだろうけど。

テスト後は、一回の充電で満充電になっているようだし。
説明書きを見たところ、初期充電で満充電にならないことがあるのは、リチウムイオンバッテリィの特性な様だ。


FZ2のバッテリィは間違った商品が届き、連絡した翌々日には不良返送用の切手と一緒に代品が届いた。
しかも、お詫びとして台灣製セルと日本製セルの2つのバッテリィを送ってくれて、気に入った方を使って欲しいとのことだ。

早速どちらも満充電して、FZ2で動作テスト。
IXYと同じくストロボ発光させて撮影枚数をテストした。解像度、クオリティ共に最高値での撮影である。

結果、台湾製セルでは256MBを撮り切った頃に電池残量メータが一目盛減った。
しかし、日本製セルでは、256MBを撮り切っても電池残量はFULLのまま!
どちらも高性能だが、ROWAの日本製セルを使ったFZ2用バッテリィは、純正を完全に凌駕してる感じ。

尤も、バッテリィの個体差は結構あると思うから、偶々FZ2に付属してたのがハズレで、ROWAのがアタリだったのかも知れないけど。


3千円を切る予算でIXYとFZ2、それぞれの予備バッテリィが手に入ったのはとても助かった。
しかも、性能も今のところ問題ないどころか純正より良い感じだ。

ROWAのバッテリィは、製品性能も対応の点でもお薦めだと思う。
ちなみに、不具合品と使わないバッテリィ、余分な切手は速やかに返送した。

…う~ん、随分な提灯記事って感じ。
だけど、すっごく満足してるんだよね。このバッテリィ。

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2004.05.20

つぐみ

長女H氏を幼稚園へ送るのがボクの日課。

大した距離じゃないので、H氏とふたりして歩いて幼稚園まで行く。

DMC-FZ2 を買ったことだし、彼女を送った後の帰り道になにか撮れるかも知れないから持ち歩こうと思ってたけど忘れた。

そういうときに限って、つぐみが近くの梢に留まっている。

大抵が、そう言うものだ。

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幼児の靴

長女の靴で思い出したが、次女Y氏のファーストシューズ?はソールが薄くやわらかい靴にした。
アッパーもスウェット地の撥水性が良いもので、あまり深く考えずにフィット感が良くってやわらかけりゃ履きやすいだろう程度に思っていた。

ところが、その靴を履くとよく転ぶ。
ソールの先が接地したとき、ソールがやわらかいから摩擦でつま先を巻き込んで、躓くように転んでいたみたい。

ソールが厚くアッパーもしっかりしたスリッポンにしたら、転ばなくなった。

そう言えば、長女H氏はナイキのハイカットバッシュだったなぁと思い出した。

室内履きのような柔らかい靴を外履きにさせちゃダメなのね…。
そのスウェット地の靴は、外履きだったんですけど(苦笑)。

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2004.05.19

500円ステーキ

郊外のステーキハウスが今年も500円ステーキを始めた。
120gのヒレ、150gのサーロインと赤身の三種類を、サラダ&ライスorパンのセット500円で提供するという。

三日間の限定で、去年もあった。普段は二千円近いセットだが、肉質も調理の手間も削ることなく提供していた。
我が家は肉好きなので(笑)、こういった企画には目がない。
今年も期待して行ってみることにする。

去年と違ってソースの種類が減ったが、それでも定番のレモンバターにガーリック、おろしポン酢が選べるようになっていた。

テンダーロインと赤身を試してみたが、テンダーロインが抜群に美味かった。

長女H氏と次女Y氏も伴って、夕食にも出かけてしまった(笑)。

5歳児と1歳児は、それぞれ120gのヒレ肉を平らげてしまった。
中央部にレアで残った部分こそボクとみーちゃん氏が食べたけど、肉をこんなに食べるなんて…。
ご飯も付け合わせを結構食べたし、特にY氏の食欲には心配すらしてしまうねぇ。

取り敢えず、期間中通いつめるつもり…(苦笑)。

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美容院とか

昨日、長女H氏の靴を買ったが、履かせてみたらギリギリだったので交換しに行った。
いやぁ、成長早っ!って感じ。
渋谷の K.L.C. で買った靴もギリギリだったので、みーちゃん氏が電話して交換してもらうことに。
こっちは郵送。実は長靴を電話注文して送ってもらったばかり。こんなコトなら、一緒に処置すればよかったって、サイズが小さいことに気付いたのが今日だったから仕方なし。

VANSの靴はサイズに対して小さめとのコト。なら、昨日言って欲しかったなぁ(苦笑)。


予約してあった美容院で散髪とカラーリング。
久し振りだと思ったら、1月以来とのコト。う~ん、意外に保ったなぁ。

個人的には、みーちゃん氏に切ってもらう程度で十分なのだけど、彼女曰く、家庭用はカラーがキレイに出ないのと、散髪も面倒だから!だってさ。
ごもっとも…。


長女H氏のピアノ練習は順調。20分程度しかやってないけど、やっぱ毎日やると効果を感じるなぁ。
ボクもちょっとは音符が読めるようになったし(笑)。

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2004.05.18

お散歩、他

昼食後、みーちゃん氏と次女Y氏を連れてお散歩。

今度はちゃんとデジカメを携えて、近所の公園でY氏を何枚も撮った。
DMC-FZ2 のテストも兼ねてたりする(笑)。

薄曇りの天気のお陰で、F2.8 の開放でも適正露出。
長焦点特有の奥行きがつまった効果が、ボケ具合も良い感じで出て、気に入った写真が撮れた感じ。

それにしてもピントが甘いなぁ。…。
フォーカスモードの選択がまずかった模様。常時フォーカスONの設定にすべきでした。

公園から図書館、科学美術館を巡って、評判のケーキ屋さんでお茶請けなど。

帰り際、近くの梢に野鳥がとまったので、FZ2のテレ端でパチリ。
右の写真は、オリジナルを4分の1にトリミングしてから縮小したもの。
名前がわからないのでネットで調べたら、ひよどりだそう。

やっぱり、ピントが甘いなぁ…。


幼稚園から帰ってきた長女H氏も交えて三時のおやつ。

実は期待していなかったケーキは、意外にも美味しくって得した気分。


長女H氏とふたりで彼女の自転車を持って再び近所の公園へ。
1時間ほど自転車の練習につき合う。随分上達した感じ。でも、補助輪を外すのはまだまだ。
取り敢えず、ハンドブレーキを付けなくっちゃかな?

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ポタリング

昼前に一時間ほど空いたので、郊外の公園を起点にポタリングを楽しんだ。

自宅から公園までは高低差が150メートルながら、直線距離にして3キロも無い。
ハンディバイクで延々続く坂道をペダリングするのはボクの脚力では無理なので、公園のハイキングコース入り口まではクルマで行くことにする。

ハンディバイクはあまりに小さく、折りたたむこと無くクルマに積んでお気楽輪行である。

ハイキングコースはMTBでも登坂不能な獣道で、代わりに古くからある遊歩道を使う。
平成になってからの宅地造成の影響で、遊歩道は有名無実。生活用の車道となって久しいようだが…。

遊歩道は、山腹に点在する公園を結ぶものとして整備されたようだ。
正午までしか時間をとれないので、一番近い登山道入り口まで行くことにした。

ちょっと良い感じの竹垣を見つけ写真を撮ろうとしたら、カメラを忘れたことに気付く。
取りに戻るのも面倒なので携帯内蔵カメラでパチリ。思いの外よく撮れるね。

登山道の入り口を目指して渓流沿いの道を登って行く。
すると、ちょっと朽ちた四阿を見つけた。
床下は崖。せせらぎを聞きながらお茶でも楽しむのかな?

勾配は結構きつい。苦しくなって立ち漕ぎしようとしたら、転けそうになった。

ハンディバイクのクランク位置は前寄りで、サドルから完全に腰を浮かすと極端な前加重となって後輪のトラクションが一気になくなる。フロント駆動ならいざ知らず、駆動輪のトラクションが無くなれば前に進もうはずもない…。

ハンドルをしっかり握って状態をホールドし、ペダルからの反作用を受け止めながらペダリングするという、かなり辛い全身運動を繰り返し登坂を続けた。

途中、渓流をバックに一枚。

凄い登坂をしたような書きぶりだが、実際には50メートルも登っていない。

登山口まであと数十メートルというところ。
昨日までの雨の影響だろう、湧き水で道路が川になっていたため登坂終了。

登ってきた道を、今度は軽快に下って行く。
とは言え、ハンディバイクの6インチタイヤは極めて走破性が悪い。加えてブレーキは利かないから、風になるほどのスピードは出せないけどね。

宅地化が遅れて良い感じに残っている遊歩道を、当初の目的地の森林公園方面へ向けて走る。

途中、何度か宅地用に新設された葛折りを下り、森林公園の入り口に至った。

所用40分ほどか。自動販売機があったので、水分補給。

何とも胡散臭い当てものだが、冒険せずに定価を払ってアクエリアスをいただいた。

一息ついて、森林公園でもう一枚と携帯を出したら、電池切れだってさ(苦笑)。

公園内の自動車道をぶらぶらして、帰路についた。

総走行距離は約6.5km、累積標高差約500m。

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メモリカードが使えない

デスクトップパソコンにPCカードスロットを追加しているが、PCMCIA コントローラをISAバス接続しているため、SCSI ホストアダプタとメモリアドレスがバッティングして、メモリカード系のPCカードは使えない。
しかし、インターフェイス系のPCカードは問題なく使える。だが、FTTH導入で AirH" は外出時専用となって、メモリカードを使えないPCカードスロットは最早不要と言えるかも知れない。

セカンドPCにも同じタイプのPCカードスロットを追加していて、こちらは IDE ドライブ構成なのでメモリカードも問題なく使える。
ところが、SCSI HDD がだぶつき気味なのでホストアダプタをインストールしたら、途端にメモリカードが使えなくなった。ディスクコントローラは認識されるのだが、ドライブとして認識されない。メインPCと同じ症状だ。

メインPCは SCSI ブートしているので、SCSI BIOS をインストールする。しかし、セカンドPCは SCSI BIOS を使わない設定にしているのにダメみたいだ。

この問題、PCカードスロットのメーカーHPで指摘されているから原因が分かった。しかし、その情報がなければ、今でも改善の余地がないかと無駄な時間を浪費していたことだろう。

メモリのバッティングなのに、デバイスマネージャでは正常となっているから厄介なのである。

尤も、今どきISAの拡張カードなど使う輩も珍しいだろうけどね…。

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2004.05.17

ピアノ教授

みーちゃん氏は小学校卒業するまでピアノを習ってたそうだ。
そんな訳、長女H氏のピアノの練習はみーちゃん氏にお願いしていた。
しかし、なかなか上達しないこともあってかなりなストレスの模様。

ボクはピアノをやったことがないのでどうにもできないと思ってたが、今の状況なら長女H氏のピアノ練習につき合えそうだ。それほど、H氏のレッスンは進んでいない(苦笑)。

そんな訳、みーちゃん氏と代わって暫くはボクがH氏のピアノを見る予定。

とりあえず、毎日30分を目安に練習を見てあげられればいいなぁ。

で、ボクもドレミから練習を始めてみようと思う。すぐに厭きる可能性大だけど(笑)。

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HANDYBIKE HB-6 の修理

修理といっても大したことではない。
先日届いたハンディバイクには初期不良の個所があった。写真のハンドルを固定したり外したりをスムーズに出来るようにするための機構が、フレームから外れてしまうのだ。

とは言え、ハンドル固定時にはその機構自体もフレームにしっかり固定されるので、ずれてさえなければ事故が起きるような不具合ではない。

しかし、ハンドルをフリーにして折りたたみを行うとき、この機構もフレームからフリーとなると不都合なのだ。
ハンドルがすっぽ抜けたときに、この部品自体が車体から落ちてしまう。
更に、部品が回転してクイックリリースの位置は変わってしまうし、フレームから浮いた状態でクイックリリースを締めてしまう可能性もある。こうなると事故に繋がる。

不具合の原因は、機構をフレームへ止めている小さな一本のネジの腐食。
イモビスなので外すことも出来ず、写真の機構自体を自転車屋さんから新しく送ってもらった次第。

交換は、ものの数秒で終了。不具合部品の返送準備の方が、よほど時間が掛かった。

新しいイモビスはしっかり締めることが出来、部品はフレームにきちんと固定された。

生憎の雨なので、雨が上がる明朝に試走して緩み等が出ないか確認してみようと思う。

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クリームあんみつ氷

昨シーズンに裕のんから教わったセブンイレブンジャパンのクリームあんみつ氷

ついに、シーズン到来!ってことで、みーちゃん氏が買ってきてくれた。

今年も変わらず美味しいです。

まるで梅雨のごとき日中の蒸し暑さでしたが、お陰でより美味しくいただけました。

エアコンドライ運転してもいたけどね(笑)。

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2004.05.15

DMC-FZ2 で星を撮る

Panasonic DMC-FZ2 を買った。まだ12倍ズームの恩恵を悦べるほどに写真を撮っていない。

さて、このカメラが低照度撮影に弱いことを書いた。
それを証明するかのように、このカメラの最長シャッター速度は8秒までしか無い。

1秒を超えるロングシャッターは、シャッター速度優先AEでしか利用されないようになっている。
しかも、8秒のシャッタースピードはあくまでもロングシャッターでの効果、例えば水の流れを表現させたり、夜景で車の流れを表現するとかの故意に被写体ぶれを作り出すためのものであり、少ない光を蓄積してゲインアップさせる用途にはチューニングされていない様だ。
そんな訳で、1秒を超えるロングシャッターでは、絞りの開放値も制限されてしまう。
最大8秒を選択すると、アイリスの開放値がF8まで絞り込んでしまう。

テレビや雑誌などで、今月に2大彗星が観測できるなんて記事を見られた方が多いのではないか?
ニート彗星とリニア彗星のことで、実は期待されたほどに光度は上がっていない。
観測は南半球に有利で、北半球では今月後半から夕空に移ったリニア彗星を見ることができそうだ。

そんな訳で、手持ちのデジカメでそれら彗星が撮れないか?って思うのは仕方のないこと。
低照度に弱いFZ2では期待薄だが、ちょっと試してみることにした。

昨夜ニート彗星を観望したときに試すべきだったけど、娘のお守りと同時ではカメラまで手が回らなかった。
明日以降は暫く星空を望めない天候だそうなので、急遽今朝方実験した。

撮影方法だが、次の設定にすると絞りF2.8開放でシャッタースピード4秒が選択できることがわかった。
例えば感度を上げるなど、次の設定以外ではアイリスが絞られてF値が下がってしまう。

AE設定:S(シャッタースピード優先)
・ホワイトバランスAUTO
・記録画素数1600
・クオリティ最高
・スポットモードOFF
・ISO感度50
・AF連動動作OFF
・AF駆動FOCUS
・手ぶれ補正OFF

メニューで上記設定として、露出補正で+2EVに設定。
すると、シャッター速度4秒までは開放値が使えるようになる。

オリジナルで、F2.8の開放で4秒間露出して撮った星空が左の写真。ちなみに焦点距離は、35ミリフィルム換算で35mm。

薄曇りで、市街地での撮影という酷い条件ながら、一応星らしいものが写っている。
リンクの写真は500KBという巨大なファイル。ご迷惑をお掛けして申し訳なし。

自動レベル調整後星らしいものが写ってはいるが、判然としない。
そこで、フォトレタッチソフトで自動レベル調整してみたのが右の写真。

ワシ座からタテ座の辺りを狙ったものだが、アルタイルなどの星がきちんと写っている。

尚、DMC-FZ2 はオートフォーカスなので、フォーカスボタンでピント合わせをするようにメニューで設定して、遠くの街灯でフォーカスを無限遠に固定してから撮影した。

また、当然ながら三脚に固定しての撮影で、レリーズボタン押下時にぶれないように、2秒のセルフタイマーを使ってレリーズしている。

実際に星空を撮影してみて、DMC-FZ2 でも星が写ることはわかった。
天候や光害など、今回は随分条件が悪かったので、改めて好条件下で星空撮影にチャレンジしてみたい。

とは言え、4秒の露光では大きな期待はできないと思うけどね。
北半球では観測条件が悪いそうで、光度も期待できない今回の二大?彗星には使えそうもないなぁ…。

デジカメで星空を撮るなら、コンパクトタイプでも適当なカメラが結構ある。
しかし、専用に用意するならデジ眼が一番だし、金銭的余裕ができれば用意したいものだが、取り敢えず手持ちのデジカメで星空を撮れるのなら、それで楽しみたい訳なのだ。

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2004.05.14

ニート彗星

昨夜は晴れていたのに、娘たちをかまっていて観望しそこねてしまった。

今夕は霞がちながらも星が見え始めた。
次女Y氏を連れ、職場の屋上を借りてニート彗星を観望した。

市街地な上に、薄曇りといった悪コンディションだったが、ブラッドフィールド彗星を観望に行った先月末と違い、今日は50ミリ7倍の双眼鏡を手にしている。
仕舞ってあった場所を思い出して、急いで用意したものだ。
20年ほど前のビクセン製だが、前玉や接眼レンズに汚れがあるものの、それほどの支障は無い。所詮、手持ちだし(苦笑)。

こちらで場所を確認して、プロキオンから辿ってすぐにそれらしい天体が見つかった。
4等か5等の光度か?尾は判別できない。

双眼鏡では限界を感じ、手持ちの反射式天体望遠鏡を持ち出した。
といっても、とてもコンパクトな短焦点タイプで、手持ちのケルナーケーニヒ28ミリとオルソスコピック18ミリを使い、それぞれ16倍弱、25倍弱で観望。
オルソ18ミリでの見え方が良い感じで、一番彗星っぽく見られた。
近くのプレセペ星団(かに座中央M44)も観望したが、いやぁ、生で見るのは何年振り?(苦笑)

そう言えば、明日はプレセペと一緒に観望できそう。でも、天気予報は雨だけど…。

次女Y氏が厭きだして大泣き。
丁度みーちゃん氏の手が空いたので、暫しY氏を託してニート彗星を観望。

僅か40分ほどだったけど、楽しかったです。
時間を作ってくれたみーちゃん氏と子供たちに感謝。

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2004.05.13

ハンディバイク HB-6 の不具合

昨日購入したBSの HANDY BIKE だが、早速不具合が見つかった。
写真はハンドルの上下回転を素早く行えるようにしたクイックリリースという箇所。
アルミバンドを梃子に繋がったカムで締め上げることで、ハンドルステムをフレームに固定する。
バンドはアルミの削り出し部品で、同じくアルミのフレームにイモネジ(写真バンド部にあるヘソみたいな部品)で止められている。

このクイックリリースを弛めるとハンドルステムがフリーとなるが、届いたバイクはアルミバンドごとクイックリリース部も外れてしまう。

ハンドルを外し、クイックリリースバンドを外してイモネジの規格を確認した。どうも2ミリの六角穴付きボルトの様だ。
しかし、わが家にはこのサイズのヘックスキーは無い。
早速、ホームセンタで安価なキーを購入して来た。念のためインチ規格のものと一緒に。

2ミリのキーでイモネジをあたるが、締めも弛めもできない。フレーム側を見てみると、ネジが当たっていた痕はある…。
その内、キーがネジを舐めてしまった。六角穴付きボルトの六角穴が舐めるなんて初めての経験だ…。
取り敢えず販売店にお願いして、正常なイモビスが付いたクイックリリース部を交換部品として送ってもらうことにした。

その後、BSのサポートで確認したところ、このイモビスが腐食している可能性が高いとのお話し。
前例があるような口振りで、車体ごと送り返して欲しいと言われた。
販売店から部品が届く手筈になっている旨を話して、丁重にお断りしたが…。

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2004.05.12

HANDY BIKE

ブリヂストン自転車から発売中のハンディバイクという超小径折りたたみ自転車を買った。
高価な自転車だが、国産の改良型が登場したためか、半額以下で購入できた。しかも、専用キャリングバッグがおまけなので、実質67%オフってトコ。

それでも、自転車の性能から比較すれば高価な代物。この出費をみーちゃん氏に納得してもらうために、10日間以上を要した。
挙げ句、自転車への興味はエスカレートし、彼女は和田サイクルさんに多段化トレンクルを注文しよう!なんて息巻いている…。その前に、ボクはデジ眼が欲しいなぁ…(苦笑)。
ってな訳で、1万円ちょいの出費の予定が十数万円になりそうなので、取り敢えず現物を買って自転車熱をクールダウンさせよう!って感じでハンディバイクの購入を納得させてしまった。

日曜日に通販で注文して、今日届いた。自転車屋さんがちゃんと調整してくれていて、梱包を解くとすぐに乗ることが出来た。

6インチという超小径、しかもサドル位置がペダル軸よりも結構後退しているから、足を若干前に投げ出した姿勢でペダリングして操縦しなければならない。
更に、サドルの後端は後輪端とほぼ同じ位置という超リヤ加重。併せて、ショートホイルベース。はっきり言って、予想以上に乗りにくい自転車でした。

みーちゃん氏も使う予定でしたが、すぐに泣きが入りました。「私はトレンクルを買って、専用にするからね!!」だって…。

みーちゃん氏がハンディバイクへの興味を失ったので、ちょっと時間をもらってハンディを適当に乗り回す。
乗り出しでふらつきやすいが、すぐ慣れる。歩行速度程度に達せば安定し、20km/h程度は出せそうだ。

ハンディではよく指摘されているが、117ミリというクランク長はやっぱり短すぎる。
GTの子供用BMXに付いてるPCD110の135ミリ長クランクへ交換したいけど、納期5ヶ月は覚悟して!と言う。値段も5千円ほどする。クランクとしてはかなり安価なものだそうだが、1万円ちょっとの自転車だからなぁ…って感じ。
しかも、チェンホイルは別に用意する必要があるし、クランクを交換すれば最低でも1万円の出費は必要だろう…。
ちなみに、ハンディのチェンホイルは52tで、52tのPCD110ものとしては、FULL SPEED AHEAD BMX Chainwheels – 110mm BCD や RACE FACE DH Ring、Vuelta MTB Chain Ring などが安価なのかなぁ?

調整に必要な工具が手持ちになかったので、郊外のホームセンタまでテスト走行も兼ねて行ってみた。
標高差50メートルほどで、片道距離3キロってトコ。帰路が下り坂となる。
乗り出しに苦労したせいか、この程度の距離を乗ると意外に走るなぁってな感想になる。不思議だね(笑)。

ハンディバイクは、近所へ出かける足として使う予定。
年間の20%ほどを都内で過ごすので、輪行の手軽さと省スペースな点を重視して選定したのだった。
勿論、メカとしての面白さにも惹かれたのだけれど(笑)。

写真についてちょっとメモ。
右上のが試走後のセッティングで、サドルを一杯まで前に出している。少しでも加重を前に移動するため。乗り比べれば効果は歴然。
ハンドルに付いてる赤いバッグは、ダイソーの百均製品。専用キャリングバッグを納めている。このバッグはハンドルにベルクロテープで巻き付けられるようになっているが、きちっと丸めるのが面倒なので…。
左の写真は、キックスケータとのサイズ比較。

自転車好き、メカ好きでハンディが欲しい!って思ったのなら、買っても我慢できると思う。
しかし、ファーストバイクとしては、とてもお薦めできない。試乗されてから購入検討した方が無難だ。

ポジションの問題は写真で想像できると思うが、タイヤメンテがかなり面倒で、専用にエアゲージ付きの空気入れを用意する必要がある。しかも、超小径なためにヘッドが大きなポンプは使えない。
わが家には偶々エアゲージ付きの携帯ポンプがあって、ハンディバイクでもなんとか使えた。GIYO ツーウェイポンプだが、新調するならデジタルゲージのフロアタイプにした方が使いやすいだろう。

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2004.05.10

子供用ポインタデバイス

長女H氏のパソコンに先週秋葉原で買って来たマウスを取り付けた。写真の黒いのがそれだ。

今まで使っていたのは写真右の赤いマウスで、光学式で且つホイール付の多機能型だ。
A Open の製品で、通常のマウスより二回りほども小さいので、五歳児にはちょうど良いサイズだった。

ところが、使っているテーブルが半透明なために光学検出が誤作動する。
仕方なく手持ちのマウスパッドを使わせていたが、子供には邪魔なだけのようだ。

H氏にはまだキーボードを使わせていない。
使っているソフトウェアもマウスで操作出来るものばかりだし、筆圧感知機能付のタブレットを奢っているので今のところ不便と感じていないようだ。

A Open のホイールマウスはマイクロソフトのインテリマウスドライバで問題なく動作するので使い勝手がよい。
本来ならシールタイプのマウスパッドを買って光学式マウスを使い続けさせるべきだろうが、次女Y氏のPC用に光学式マウスが必要になったのと、同サイズのボール式マウスが格安で手に入ったので、H氏には悪いがマウスを交換させていただいた。

H氏としてはマウスの色が気に入らないけど、使い勝手には満足している様子。
ホイールが無くなったけど、この機能を使っていたのは親だけなので、彼女には邪魔なものが減ったと考えているようだ。

それにしても、彼女はずいぶんPCを使いこなせるようになった。そろそろキーボードを与えても良いだろう。
一応キーピッチの狭いものを用意してあるが、出来れば子供用のキーボードを手に入れたいものだ。

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2004.05.09

急転

水曜日まで在京予定だったが、母T氏から緊急の呼び出し。
お世話になっている方の旦那さんが亡くなったとのこと。

急遽予定をキャンセルし、帰宅することとなった。
火曜日にインパ予定だったから、娘達は特に可哀想だが致し方ない。

MASH MANIA に取り寄せをたのんでいた品物は、送ってもらうことにする。
支払いをどうするか聞いてみたら、現金書留で店舗宛に送って欲しいとのこと。
ウェブショップでは決算できないそうで、ちょっと不便。

日曜日だが道路は比較的空いていて、夕刻には帰り着いた。

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2004.05.08

多段化トレンクル

桃井の和田サイクルへ行ってみた。

自転車好きには、折りたたみ自転車の聖地と呼ばれているそうだ。

次女Y氏を連れてみーちゃん氏と店先へ行くと、感じの良いおじさんと若い方が、それぞれ忙しく自転車の組立をしていた。

その感じの良いおじさんってのが、和田店長ですね。

店の外にも中にも小径車が溢れている。店の入り口はパーツに占領されていたが、中の自転車を見たかったので和田さんに断って、Y氏を抱きみーちゃん氏と中に入った。

特に目を引いたのが、ウィンドウに面して吊された2台のトレンクル。

1台は6500、もう1台は7500で、どちらも多段化されている。

7500はリアが外装7段だったかな?6500の方はフロント2段、リア外装7段だと思う。
和田さんに値段を聞いたら、6500は26万円と言った様な。
あまりの高価さにクラクラして、ちゃんと憶えていない。

7500は依頼されたもので、これからオーナーが取りに来るそうだ。
まだ見積してないので、価格はこれからとのコト。

みーちゃん氏がトレンクルをとても気に入って、7500ベースでフロントギアを変えて、フォークを6500のものへ変更したらどの程度の予算が必要かを聞いた。
ベース車は10%引きで、トータル12~13万の予算は見てとの回答だ。

7500のオーナーが来て、微調整をしているのを見学した。
和田さんの人柄は作業にも現れていて、なるほど人気が高いのを頷ける。
多忙なのは一目見れば分かるが、その間にもボクのような素人の質問にも丁寧に応えてくれるし、通販で数万円を惜しむよりも、和田サイクルの顧客になりたいと思うのはよくわかるなぁ。

肝心のコンポ名を失念したが、シマノの小径車用を7500に付けていたと思う。
6500はポン付けできるような話だったが、7500はBBをスラスト方向に押してずらさないとチェーンラインが取れないそうだ。
和田さんが多段化された7500のオーナーに説明していた内容によると、ローギアに入れるとフレームに干渉するので入らないようにディレーラーをセッティングしてあるとのことだった。
つまり、7段ギアなら6速仕様ってコトだね。
オーナーが試走後、更にシムを入れてBBをずらしていた。まだ干渉する部分があったのだろう。

みーちゃん氏は多段化トレンクルに興味津々。
これで自転車の話がしやすくはなったが、思い切られるのも困りものだなぁ…。

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帰ってきたPUNK

ハウススタイリングからオーダーしてたカーテンが出来た旨の電話があって、みーちゃん氏と次女H氏を連れて吉祥寺までクルマで出かけた。

吉祥寺は駐車場が少なく一方通行ばかりだから、自動車でのアクセスには難儀する。
荷物の引き取りだけだから、路駐するつもりでいたら、三越周辺はパイロンが立てられてて路駐できそうもない…。

知っているコインパーキングを何カ所か巡ってなんとか駐車場を確保し、Y氏をベビーカーに乗せて吉祥寺を彷徨くことにした。

しかし、間の悪いことにPCもタウン誌も手元にない。
みーちゃん氏も行きたい店が何軒かあった様だが、場所がわからないのでサンロードぶらつく程度で済ませてしまった…。クルマなんだから、PCは常備しとくべきだなぁ…。

吉祥寺のハウススタイリングは初めて入る。
思った以上に店舗は狭い。でも、いくつか実物を見たかった家具を試せてよかったな。

小物を物色中、久し振りに koziolPUNK を見つけた。
素材がメタクリルに変わっているが、それ以外は以前のまま。
と、名前が変わったのね(苦笑)。TWEETIE だって!まんまやねん…。

他、キッチンペーパーホルダが可愛かったけど、予算的にパス。
花柄のカーテンを受け取って帰りました。

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2004.05.07

シェフミッキー

Tママさんが予約を取ってくださって、シェフミッキーオフが実現!

総勢15人でシェフミッキーを占拠!(ウソウソ)

パークではなかなか会えないキャラクタたちですが、ここなら触り放題!抱き放題!!サインもらい放題!!!
だから○ッキーに嫌われて、彼はちっともぼくらのテーブルに来なくなっちゃいました(苦笑)。

シェフミッキーはビュッフェ(バイキング)形式のレストランで、ライトドリンクならセットに入っています。
料理の評判はイマイチで心配してましたが、和洋中揃っているし、思った以上にメニューは豊富で美味しかったです。
料理の見た目にも気を使ってるようでしたし、パーク内の料理とは比べるべくもなく満足できました!

レインフォレストで重い食事を摂るなら、シェフミッキーの方が満足度が高いと思います。

次女Y氏は、ミッキーに抱っこされてますね。
いつの間に!?
こんなのも、シェフミッキーならでは?

兎に角、15人全員がディズニーファンなので、キャラクタたちが来る度に歓声の坩堝(笑)。
すごいことになってました…。
ミッキーが退いた分、ミニーやドナルド、グーフィーにプルートが何度も来てくれたけど、やっぱ独特の雰囲気のテーブルだったでしょうねぇ…。

いやぁ、楽しかったです。これは、また来なければ!

…長女H氏も大興奮ながら、冷静に写真を撮っていた模様。知りませんでした…。
上のY氏とドナルドとの2ショットは、H氏の作品。さすが、C-1400XL を使いこなすだけはあるなぁ。

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ららぽーと

夕食をアンバサダーで摂るので、久し振りにららぽーとで買い物することにした。
ららポイントカードを持ってるから、平日は駐車場代が2時間無料になるしね。

トイザらスセオサイクルを中心にぶらつく。
おもちゃは娘達が楽しめるし、自転車は最近の関心事なもので。

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2004.05.06

DMC-FZ2 の欠点

左は DMC-FZ2 を使って、二日前に新宿副都心を中央に山手線内を狙った夜景。

露出制御モード : プログラムAE
自動露出測光モード : スポット測光
ISO感度 : 400
レンズの焦点距離(35mm換算) : 151mm
レンズF値 : F2.8
露出時間 : 1/8秒
露光補正量 : EV0.0
画像サイズ : 1600 x 1200

オリジナルを掲載するのは回線速度的に問題なので、都庁周辺をトリミングした写真が次の通り。
縮尺はまま。

ノイズがずいぶん目立つことがおわかりいただけると思う。
(JPEG で再圧縮してるのが難だけど。)

正直、低照度時のS/N比が低いと思う。
折角の光学式手ぶれ補正機構を活かし切れない。

普及価格帯のカメラでも、ニコンやカシオ、コダックなど、長い時間露出をしても粒状ノイズが気にならないモデルは結構ある。それらカメラは、星空を撮影して楽しむことすら出来る。

FZ2 を使っていると、グリップ部が結構発熱している。電池とメモリが収まっている場所に当たるが、こういった発熱が影響しているのかも知れない。
原因はどうあれ、デジカメの設計において、ノイズを抑える部品配置などのノウハウが乏しいのかも知れない。
または、そういった配慮が端っから無かったのかも?

正直、S/N比の低いカメラだと思う。
お陰で、ポートレイトに於いても、低照度時のノイズに悩まされることになる。

12倍ズームと手ぶれ補正を搭載し、しかもコンパクトなこのカメラ。
しかし、購入前に期待したほどのオールラウンダーでは無かった。

DMC-FZ10 の光学系を使って1/2インチクラスの200万画素CCDを使い、徹底したノイズ低減を追求した新ヴィーナスエンジンを搭載!なんてモデルを作ったら、低照度もかなり強くなるだろうけどね。
でも、なぁ~んだ今時200万画素!?ってことで市場には受け入れられないか・・・。

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2004.05.05

アキバ散策

久し振りにうっ!さんら数人の《ぱら☆あみ》メンバーと秋葉原を散策。

11時待ち合わせだったのに、眞戸澤さん以外は1時に集合って、ゴメンなさい…。
でも、遅刻魔アベちゃんは3時30分と、実に4時間半の遅刻でしたが(笑)。
いやぁ、携帯の普及で人はダメになっているのかも?

うっ!さんのPCが暫く壊れたままなので、改修用の部品を物色など。
安定して動くこと以外にはそれほどのこだわりもないそうなので、ここはメーカー製の中古を買ってしまうことを強くお薦めする。

うっ!さんのPCはアベちゃんが面倒見てて、彼のお下がりって感じ。メーカー製をいじるのはつまらないそうで、そのあたりの機微も考慮しなくちゃならいないなんて、面倒だねぇ…。

メーカー製ならば、3年前の製品がリース落ちで中古屋に溢れている。Pentium-667 前後のクラスが主で、価格も1万円前後。
ゴールデンウィーク中ってこともあって、Win2k 付きでそのお値段ってな破格モデルもあった。

現行のパソコンは、TVの視聴と番組録画、DVDビデオ化ができるってのがトレンド。価格も液晶ディスプレイ付きで20万円ってのが売れ筋か?
しかし、ウィンドウズ登場前からパソコンを道具にしてる者としては、そんな作業をパソコンに求めてはいない。
リース落ち1万円のPCで十分なのである。

とは言え、アベちゃんの趣味もあって、自作品の中古という個人売買以外ではなかなかお目にかかれないものをソフマップで購入。
中途半端にでかいマイクロATXベアボーンで、Duron 1GHz、HDD 40GB、256MB PC133 に 52x CD-ROM ドライブってな構成。1万円ちょっとってのは安いよね。ケースの格好は悪いけど…。

ボクは長女H氏用の小さなマウスと新調したデジカメ用に256MBのSDカードを買うのが目的。

うっ!さんのPCを買った店に、IBMのモバイルマウスのアウトレットが300円だったので、すかさず購入。
娘の小さな手に合うだけでなく、PS/2バスマウスでボール式が条件だったのでピッタリだ。IBM製だから、動きも悪くないだろう。

SDメモリカードは色々見た中で、最もコストパフォーマンスが高そうだった、Transcend Secure Digital 256MB という製品を購入。
128MBまでのSDカードは、転送速度が最大2MB/秒なのだそうな。
256MB以上には10MB/秒という製品が登場しているけど、それなりにお値段が張る。256MBで1万円程度か。
Secure Digital 256MB は、7MB/秒の転送速度で7,450円。
ちなみに、45Xって表示が見えるが、45倍速のCD-ROMドライブと同程度の転送速度ってなコトをアピールしているのだそうな。

途中、函館からバイクで駆けつけたアオシマさんと合流。
ゴールデンウィークを利用して、実家までバイクを取りに行ってたとのこと。
青森まではフェリー、途中釜石で一泊したそうだけど、前線の影響でずいぶん寒い思いをしたそうだ。

裏通りのショップで閉店間際、デジカメ用のケースを購入。
エレコムのチョークバッグというモデルで、ウェストベルトで固定する他、アルミ無垢のクイッククリップがついたショルダーベルトもついている。

チョークバッグっていうから、黒板のチョークを入れるバッグだと思ってたら、フリークライミングの滑り止め用チョーク(炭酸マグネシウム)を入れるバッグなのね(笑)。帰宅してから気付いてネットで確認しちゃった。
いやね、黒板チョーク入れてた教官が実際いたものだから…。

エレコムのチョークバッグ、定価は2,500円で、価格に相応しい作りなのに、610円で売ってました。
先月末に買った DMC-FZ2 にぴったりで、デザイン共々とても気に入っています。
(花形レンズフードは、ひっくり返して付けてないと入らないけどね…)

アオシマさんと別れ、残ったメンバーで夕食を摂ってから解散。

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2004.05.04

鉄人陳建一四川担々麺

カップ麺の話題。

正月頃のこと、お義母さんが買って来てくれたカップ麺の中に「鉄人陳建一四川担々麺」というのがあった。
食べて吃驚!最高に美味い。坦々麺って一度しか食べたことがないので難だけど、少なくとも記憶にあるものとは別もの。
坦々麺の特徴は知ってはいた。しかし、記憶にある坦々麺の味は知識と外れていてけど、違うトコで改めて食べたいとは思うほどの魅力を感じていなかったもので…。

で、「鉄人陳建一四川担々麺」に出遭う。何となく食べたら、これぞ坦々麺なんだろうなぁ(笑)ってな練り胡麻(芝麻醤)とラー油の辛味、そこに酸味が加わってもう最高!!
トム・ヤム・クンとかに目がない人なら、絶対食べて損しないと思うほどの旨味。
しかも、麺もよく出来てて、カネボウ食品のノンフライ麺に優ると優るとも劣らないなぁって感じ。

販売はドリームファミリー・ケンとかいう、聞いたことないトコ。と思ったら、陳健一の会社なのだそうな。
作ってるのはどこかな?カネボウだったりして(笑)

そんな訳でとても美味いのだが、自宅近くでは見たことがない。どこで買ったのか聞こう聞こうと思ってて、今日やっと知った。
サミットストアで売っていた。250円ほどで販売されている。意外に安い!
(定価って400円ほどみたいだけど、サミットが最安値?)

早速、買い込んで昼飯代わりに味わった。いやぁやっぱり美味い!これはまとめ買いして田舎へ持って行かなくては。

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2004.05.03

レインフォレストカフェ

アベル&ピカちゃん夫妻に1歳児の長男M氏と一緒、総勢7人でイクスピアリのレインフォレストカフェに繰り出した。

米国のディズニーランドリゾートにある熱帯雨林ををモチーフとしたレストランの日本一号店。
東京ディズニーランドを経営するオリエンタルランドの子会社が経営している
突然雷鳴が轟いたり、至る所に配置された動物の人形が動き出したりとエンタテインメントしてるが、オリジナルと違って突然雨が降ってくることはない。
この辺りは日本のお国柄をちゃんとわきまえてると言える。(大抵の場合、ジョークを解さない国民性なのだ)

ピカちゃんのたっての希望のレインフォレスト。
わが家はTパパさんたちに連れられて来たことがあるので二度目の利用。

ゴールデンウィーク中ともあってかなりの混雑を予想したが、4時ってな半端な時刻だったので禁煙席にすんなり座れた。
スモーカーはアベちゃんだけだから、禁煙席です!(笑)っていうか、食事中に紫煙が漂ってくることほど不快なことはないね!

ディナーなので、結構豪勢に注文。長女H氏はハンバーガー、我々はパーティセットみたいなのを注文。アベル夫妻は、それぞれ好みのプレート。

レインフォレストカフェのメニューはバーベキューに代表されるアメリカンなもので、正直それほどそそらない。
とは言え、ライトドリンクは飲み放題で、ボリュームも満点。味もまあまあ。ガツンと食べることはできる。
若い人向きだねぇって、年寄り臭いことを言ってみたり。実際、結構年寄りだったりするのだが…(笑)。

アベちゃんが頼んだタロイモのフライが餅っとしててとても美味しかった。子供たちにも大受け。
やっぱ、(アメリカ料理は)シンプルなのが一番美味い傾向にあるね(笑)。

今回の目玉はM氏の食べっぷり。ミートソースのパスタを鷲掴みにして、食べる食べる!
いやぁ、圧巻でした。
最後に、レインフォレスト名物のボルケーノ(火山の形をしたチョコレートアイスケーキで花火がディスプレイされている)で〆。

楽しい会食でした。子供たちも思いっきり楽しんでて良かった良かった!


食後、アベル夫妻の家へお邪魔して談笑など。夜半近くにお暇。

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2004.05.02

ぶぶか

次女Y氏を連れ、みーちゃん氏と一緒に吉祥寺へ行った。

小腹が空いたので、ぶぶかでラーメンを食す。

油ソバ発祥の店だそうだけど、カップラーメンで惚れた(笑)もやしトッピングの普通ラーメン。

ダシが薄い感じで、ぶぶかのカップラーメンほどインパクトを感じなかった。油ソバも試せばよかったな…。

カウンタのみのお店なので、1歳児連れはつらかったです(苦笑)。


ユザワヤで長女H氏が欲しがっていた「プリキュアダイアリー」の特売を見つけ購入。
お留守番のご褒美だね(お祖母ちゃんと一緒だけど)。

夕食用にサトウ精肉店のメンチカツを求めようとしたら、20メートルもの大行列。
さっき通ったときはこんなに列んでたか?ゴールデンウィーク中の日曜日で夕方ってのが効いたのか…。
とは言え、食べたかったので列ぶことにする。
40分後、熱々の絶品メンチカツを抱えて帰途についた。

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2004.05.01

ファミリーコンサート

渋谷のNHKホールへおかあさんといっしょのファミリーコンサートを観に家族で出かけた。
お祖母ちゃんの名前で出した応募ハガキが当選したもので、柏以来三年振りのファミリーコンサートだ。

5月とは思えない炎天下、メーデーに向かう人混みに混じって原宿からNHKまで歩く。
娘たちは大はしゃぎだが、5歳の幼児にまでビラを配ろうとするのは如何なものか?(苦笑)

ゴールデンウイーク中とあって、NHK前は各種イベントで賑わっている。しかし、NHKホールに入ると意外に人が少なく、しかも冷房が入っているようでひんやりしていて心地よい。

長女H氏はおかあさんといっしょに出てくるキャラクタの関連商品をねだったが、帰宅すれば沢山あるので丁重におことわりする。

ロビーでは、くたびれたアネムのぬいぐるみを見つけ、娘たちと一緒に記念撮影。柏の時はもっと綺麗だったから、時の流れを感じたりして(笑)。
スプーも見つけて、同じく記念撮影。

席は二階席の前列中央寄り。とても観やすい感じ。ロビーでは閑散とした感じがしてたけど、開演10分前にもなると、席はほぼ埋まり、興奮した子供たちのざわめきが楽しい。

肝心のコンサートだけど、絵本の世界を荒らし回るタヌキを懲らしめるってなストーリィ仕立て。
ゲストは特に無く、大人には物足りない感じ。体操の時には舞台前まで押しかけられる一階席と違い、ライブ感も乏しかったし(笑)。

とは言え、長女H氏は大興奮&大満足って感じ。反面、次女Y氏は後半疲れて寝てました…。


ファミリーコンサート後、折角だからスタジオパークを見てから渋谷駅へ。
次女Y氏には、こっちの方が楽しかった模様。

109-2で娘たちのスニーカーを購入。予定外の出費(苦笑)。

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