2020.12.16

iPhone 12 mini による星景写真

RIDLEY HELIUM 2015 Limited colour

ふたご座流星群の極大日、昇ってくるふたご座から見られるであろう流星をiPhoneで写してみようと出かけました。

準備したのは100均で買ったスマートフォン用ミニ三脚のスマホ固定部と20年以上前に購入したソニーのハンディカム用ミニ三脚。

iPhone 12 mini を三脚に固定してナイトモードの最長シャッター10秒へ設定すると、周囲の暗さに応じて30秒までシャッターが開く時間が延びます。

3秒のセルフタイマーへ設定して、念のため手ブレ対策。露出補正は忘れてました。

結果、星は撮れますが流れ星は写りませんでした。撮影中、iPhoneのカメラは1等級の流星を2回は捉えたはずですが、30秒露光で写真のような写りですので、10分の1秒にも満たない露光では金星くらいの輝きがないと厳しいのかも知れません。

とは言え、息子はiPhone 8でISSをビデオに収めていましたので、iPhoneで流星撮影もそれほど難しくはなさそうです。

流星写真は撮れませんでしたが、昇るオリオン座と乗っていったロードバイクを同じ画面に収める星景写真を撮ってみました。

ナイトモードで30秒露出です。露光中に自転車を小型のLEDライトで5秒ほど照らしました。

画像処理は縮小だけ。あとは撮りっぱなし。

スマートフォンでこの程度の星景写真が撮れるのですね。正直びっくりしました。

|

2020.11.27

パシフィックサイクルズ キャリーミーDS 2008年モデル カスタマイズ

Pacific cycles CarryMe DS 2008 with drop handlebar

|

2020.03.02

チェーン交換(10速システムのロードバイク)

シマノのロードバイクコンポーネントは11速スプロケットで、マウンテンバイク同様に12速化も目前ですが、当方は旧い10速システムを使っています。

主に室内ローラー台で使用しているスコットCR1SL、そしてサイクリング用のスコットアディクトR1ともに最近チェーンを交換しました。

購入した当時はシマノCN-7801チェーンを使用していました。このチェーンはずいぶん前に生産終了して流通在庫も無いため、同社のシマノ CN-HG95へ切り替えています。

シマノの推奨に従うなら、継続生産されている10速用HGチェーンでアルテグラグレードのCN-6701を使うべきところです。

CN-HG95はシマノのMTB10速コンポーネントと10速ティアグラ向けの左右(裏表)非対称のHG-Xチェーンで、超低摩擦表面処理「SIL-TEC」が施されています。

同様のチェーンにはEバイク用のCN-E6090-10というものもあります。

20200229_073228 20200229_073423

|

2020.02.22

Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その3

Kinetic Rock and Roll 2のフルード式負荷装置をKinetic Control Power Unit T-6300へ変えてKinetic Rock and Roll Control Bike Trainer T-6500と同等のスマートトレーナーにしました。

フルード式はスピードに応じてリニアに負荷が増大し、適切な重量のフライホイールと相まって自然な負荷変動が実現されファンも多いものです。

T-6300はスマートタイプの負荷で、外部からの信号に応じて負荷を変動させることができます。

フルード式では負荷を高めるにはスピードを上げる必要があるため、低ケイデンスでの高負荷練習ができません。

スマートタイプ負荷なら外部からの信号で低速でも高い負荷を実現できます。

キネティック・ロック&ロール・システムと相まって、映像のようなダンシングも自然に行えます。

 

スマートトレーナーはスマートフォンやパソコンのバーチャルサイクリング(バーチャルライド)アプリケーションで負荷制御でき、パワーと速度、機種によってはケイデンスのリアルタイム値を出力する機能を持ちます。

Kinetic T-6300はケイデンス出力がありません。パワーと速度はANT+ FE-CならびにBluetooth FTMSで負荷制御と同時に出力します。

ANT+ legacyは対応していないようで、GarminのANT+ FE-C非対応モデルとはペアリングできませんでした。

 

スマートトレーナー化して、バーチャルライドは実走感が向上し、より楽しいものとなりました。

反面、実走と同様に頻繁に変わる負荷に応じて、変速も頻繁に行うことになります。

トレーニング効果にはあまり関係ないところで煩わしさはあります。

 

キネティックのフルード式負荷はフレーム同様に永久保障するだけあってとても完成度が高いものです。

Kinetic inRide 3 T-2005を付加することで、ANT+ならびにBluetooh FTMSによるスピードとケイデンス、そしてパワーの出力も55米ドルの出費で可能になります。

室内トレーニング用自転車ローラー台として費用対効果を考えると、T-6300によるスマートトレーナー化はちょっと微妙に思いました。

キネティック・ロック&ロールのレトロフィットなら、T-2005を追加してKinetic Rock and Roll Smart 2 Bike Trainer T-2810化の方が満足度は高いでしょう。

 

T-6300もフルード式負荷と同じく摺動部は軸受けだけです。

金属性のローラー部はほとんど同じもので、負荷の交換による動作音の違いは気づかないレベルです。

しかし、バーチャルライドでは外部からの信号でたえず強制的に負荷が変わるため、フルード式に比べてタイヤスリップが起こりやすくなります。

そのためか、固定負荷は最大勾配10%相当まで。坂バカには物足りないでしょう。

最大1800Wですが、この出力を得るには時速48km相当までまわす必要があります。この点はフルード式と変わりません。

中途半端な勾配を捨ててスプリントを重視すれば、フルード式のままで十分と言えます。

 

スマートトレーナーの最大勾配を上げるにはタイヤドライブ式は難しく、この点を重視するならダイレクトドライブ式へ買い換えるしかないと思われます。

|

2020.02.20

Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その2

ローラー台トレーニングで使っていた kinetic by Kurt Rock and Roll 2.0 の負荷装置を Kinetic Control Power Unit T-6300 へ交換することで、Bluetooth FTMSならびにANT+ FE-Cによる自動負荷変動タイプスマートトレーナーへレトロフィット可能です。

Kinetic Rock and Roll Control Bike Trainer T-6500 とまったく同じものになります。

 

当方は送料無料の海外ショップのニューイヤーセールで格安だった Kinetic Road Machine Control Bike Trainer T-6400 からT-6300を移植しました。

 

T-6300はフィットネス機器制御プロトコルのBluetooth FTMSならびにANT+ FE-Cをサポートします。

メーカーの仕様ではANT+でパワーとスピードも出力できるように見えますが、ANT+ FE-Cでのサポートになるため受信機はANT+ FE-Cに対応している必要があります。

またケイデンスは出力しないため別途ケイデンスセンサーが必要です。

ファームウェアで仮想ケイデンスは付加できるようですが、もう1年以上アップデートされていません。

 

ZwiftKinomapRouvyTRAINER GENIUSで試用しました。ZwiftはWindows PCでANT+ FE-C、その他はAndroidタブレットでBluetooth FTMS接続です。AndroidでもANT FE-Cで接続できます。

デバイス名はBluetooth接続でKinetic Rock and Roll Control、AMT+はANT+ FE-C Trainerです。

概ね仕様通りに動作しましたが、RouvyでBluetooth接続の場合には負荷が一定にならずに脈動するような現象を確認しました。

また、ケイデンスを出力しないのは不便でした。

 

T-6300の負荷は非接触の電磁誘導タイプで、5.5kgのフライホイールによって自然な負荷変動が実現されています。

タイヤローラーとフライホイール、電磁誘導負荷は同軸上にあって2つのボールベアリングで支えられています。

負荷は非接触で全体の精度も高く、回転は滑らかかつ振動もありません。自転車の駆動系の音の方がよほどうるさく感じます。

しかし、従来のフルード式負荷に比べるとスマート化による負荷変動時にタイヤスリップが発生しやすく、ローラーへのタイヤの押し付けをより強くする必要があります。

取扱説明書ではタイヤ空気圧を100PSIとし、ローラーがタイヤトレッドに接触してから押し付けノブを3回転まわすことを推奨しています。

ローラー台専用タイヤを使って推奨設定にしても高負荷でスリップが起こるので、空気圧を130PSIまで上げています。

そのためかパワーメーターでの計測値よりもT-6300のパワー値は10パーセントから15パーセントも低めになってしまいました。

 

結局、PowerTapでパワーとケイデンスを拾い、T-6300のセンサー出力を使わずにスマート負荷機能だけにしています。

PowerTapは実走用にするつもりだったので、見込み違いとなりました。

|

«Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その1