2018.12.07

ASUSのノートPCをSSD化

ノートPCが調子悪いので、それでも良かったらもらってってことでASUS K55VDというノートパソコンをいただいた。

Windows 8.0がプリインストールされたモデルで、intel Core i5-3210Mにメモリは4GB、HDDが750GBという構成なのに信じられないほど遅い。

初期化されているにもかかわらず、起動には5分以上掛かり、立ち上がっても遅くて使う気になれない。

とりあえずWindows 8.1へアップデートしたが、遅いのは相変わらずで、とても実用的ではない。

あれこれ設定していると、「ハードディスクの問題が検出されました」とのダイアログが現れた。

HDDに障害があるようだ。そのため、Windowsの起動から動作まで激遅になっているのだろう。

Asus k55vd HDD

新しいHDDへ交換するため、内蔵HDDの仕様を確認する。

シリアルATAの2.5インチタイプで、厚さ9.8mmのものが使われていた。

代替品を調べてみると、容量500GBになるが、同サイズのSSDが9千円前後になっている。

500GBサイズのSSDが1万円を切っているとは思いもしなかった。

現在、SSDは500GBクラスが一番コストパフォーマンスが良い。

早速、評判の良いモデルを注文したところ、期間限定ながら送料込み8266円になっている。

この際、自転車ローラー台のヴァーチャルサイクリングに使っているPCのHDDもSSD化してしまおう。

注文の翌々日の夕方、待望のSSDが郵送で届けられた。


KURO-DACHI CLONE U3

以前、ノートPCのHDD復旧用に購入したKURO-DACHI CLONE U3というコピー機能付きHDD外付けスタンドを使い、自転車ローラー台用のPCのHDDからSSD化した。

250GBのHDDを500GBのSSDへコピーするので、なんの問題もなくクローン化。

取り外したHDDの代わりにクローン化したSSDをインストールして起動すると、驚くほど早くWindows 7が起動した。

仮想メモリーの動作も高速化したため、実に快適。メモリーの増設を考えていたが、これなら不要だろう。

PC2-6400の2GBを2枚で4GBになっている。PC2-6400の4GBを2枚にして8GBとしたいのだが、あまり市場に出回らなかったSO-DIMMのためとても高価なのだ。

メモリの増設よりも、HDDをSSD化して高速化した方が安上がりで効果的ということを実感した。

尚、データがコピーされているのは250GBの領域だけなので、残り半分は空いている。

管理ツールでマルチDVDドライブのドライブレターを変えてから、SSDの未割り当てのパーティションをフォーマットしてDドライブとして割り当てた。


次にASUS K55VDをSSD化する。

750GBのHDDから500GBのSSDへのデータクローンは、KURO-DACHI CLONE U3では行えない。

KURO-DACHI CLONE U3でディスクのコピーを行う場合、受け側の容量は送り側と同等かそれ以上の大きさでなければならない。

そのため、SSD化が終わったローラー台用のPCへKURO-DACHI CLONE U3をUSB接続し、EaseUS Todo Backup Freeを利用して、K55VDから取り外したHDDのWindows 8がインストールされている領域を新調したSSDへセクタバイセクタでSSD最適化オプションを付けてコピー。

当初、作業終了まで70時間という表示だったが、一晩放置していたら翌朝には終了していた。


早速コピーが終わったSSDをK55VDへインストールしてPCを起動する。

ところが、BIOS画面から先へ進まない。

インターネットで調べたところ、ブート領域を監視しているか何かで、無償ツールでは対処できないようだ。

少なくとも、EaseUS Todo Backup FreeではASUSのノートPC用HDDの換装には使えないらしい。

結局、修復DISCが必要なのだが、K55VDには元々付属していないとのこと。

不具合はあるものの、元のHDDでWindsows 8.1が起動できるので、修復DISCを作成することにする。

ところが、元のHDDへ戻してもWindowsが正常起動しない。途中で修復が必要になって、再起動指示のループ。

仕方がないので再びHDDを取り出し、KURO-DACHI CLONE U3でローラー台用のPCへ接続して、Windows 7のディスクエラーチェックで修復した。


修復済みのHDDを再びK55VDへインストールして起動する。

Windows 8.1は正常起動しないものの、復旧メニューを選択できた。

初期化が可能だったので実行し、工場出荷時の状態へ修復することに成功した。

ASUS Backtracker

ASUSのノートPCで修復DISKをつくるには、ASUS Backtracker というアプリケーションを使用する。

修復イメージはDVD-Rなどではなく、8GB以上のUSBメモリーへ作るのだそうだ。

手持ちに16GBのUSBメモリーがあったので、初期化してダウンロードしたASUS Backtrackerのインストーラーをコピーした。

K55VDでWindows 8を起動し、USBメモリーからASUS Backtrackerをインストール。

ASUS BacktrackerでUSBメモリーをブータブルシステムリカバリーメディアにした。


K55VDがネットワークに接続されていたのが原因なのか、リカバリーメディア作成中にASUSのアップデーターが働いてシステムリブートダイアログが出てしまい、更にWindowsアップデートまであって、ASUS Backtrackerが正常終了したのか見届けられない間に、Windows 8の操作ができなくなった。

USBメモリーを抜いて他のPCで中身を見たところ、約8GBのシステムファイルがある。

K55VDを強制終了し、HDDをSSDへ換装。併せて、別途購入していた4GBの増設メモリーもインストールした。

Asus k55vd メモリー増設

K55VDはPC3-12800Sで、メモリースロットは2つ。4GBが1枚インストールされている。

このメモリーは安いので、SSDと一緒に4GBを1枚買っておいた。

作成したシステムリカバリーメディアをUSBスロットへ挿してK55Vを起動すると、無事USBブートされてWindows 8をSSD上へ修復インストールすることができた。

あとはリカバリーメディアを外し、通常通りにシステム構築する。

利用者情報を登録したり、不要なプリインストールアプリをアンインストール。

Windows 8を8.1へアップデートして一連の作業は終了。

正常時のK55VDの動作フィーリングは知らないが、SSD化により実用充分な動作速度となった。

物理メモリーの倍増も同時に行ってしまったのでSSD化の効果を正しく評価できないが、Windowsエクスペリエンスインデックスは4.7から5.9へアップした。

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2018.11.26

室内でヴァーチャルサイクリング

Carrera Roll Fixed Gear Bike

初冬。先週末の朝は今シーズン初の氷点下になりました。

紅葉もそろそろお仕舞いです。

昼間なかなか出かけられなくなって、最近はローラー台で自転車を漕いでいます。

Kinetic Rock and Roll 2

スポーツサイクリングの室内練習では、Zwiftというヴァーチャルサイクリングアプリケーションが流行っています。

ローラー台に設置された自転車をパソコンやスマホへつなぎ、ヴァーチャルサイクリングのアプリケーションを動作させます。

漕いだ分だけアプリ内のアバターが進み、仮想的なサイクリングからレースまで楽しめます。

自転車にはアプリへ情報を送るためのセンサーが必要です。

クランクの回転数を計測するケイデンスセンサーと入力出力を検出するパワーメーター、それに加えて身につけた心拍センサーを使っています。

ヴァーチャルサイクリングアプリケーションではスピードセンサーの情報からパワーを計算する機能が備わっているので、パワーメーターが無ければスピードセンサーで代替できます。

サイクルコンピューター用にスピード&ケイデンスセンサーを付けていてヴァーチャルサイクリングでも使っていましたが、パワータップを安く手に入れることができたので、パワーに加えてケイデンスもパワータップを使うようになりました。


ヴァーチャルサイクリングアプリケーションは、対応するスマートローラー台の負荷をコントロールできるようにもなっています。

坂道の斜度を再現したり、路面の凹凸まで再現できるローラー台も登場しています。

スマートローラーはとても高価ですが、大抵はパワーメーターを内蔵しているので、パワーメーターとローラー台を一度に購入するなら、スマートローラーはお買い得かも知れません。


パソコンと各センサーとの接続は、ANT+という専用無線規格が主流です。

スマートフォンやタブレットの場合は、Bluetooth Smartでも接続できるようになっていますが、Windowsでは現状ANT+でしか使えません。


ヴァーチャルサイクリングのアプリケーションはZwift一強の状況ですが、月額1500円の有料アプリなため試用期間以後は使っていません。

今はまだベータテスト中で無料で使えるVirtuGOとRoad Grand ToursをWindows 7 64bit上で使っています。
また、KinomapというAndroidアプリもたまに使います。

中でもVirtuGOはトレーニングメニューが充実していて、トレーニングを目的とするならZwiftに比べても充分な機能です。

ちなみにKinomapは本サービス中の有料アプリですが、自分でアップロードしたビデオファイルを利用するのは無料です。


ローラー台トレーニングはサイクリングに比べて退屈なものですが、ヴァーチャルサイクリングの登場でなかなか楽しいものになりつつあります。

人気のZwiftでは、レースやエンデューロなどのイベントも盛んです。

現状は使用するセンサーによって、アバターがサイクリストの実力以上のパフォーマンスを発揮したり、その逆も多いため、eスポーツの様な公正さがありません。

しかし、レスポンスは充分で、室内の快適な環境でレースの醍醐味を味わえます。

ヴァーチャルサイクリングは怪我の心配も不要で、汗対策さえ充分ならとても快適なスポーツです。

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2018.08.01

Louis Poulsen PH5 旧型のLED化 その2 (LEDフィラメント電球利用)

昨年、ルイスポールセンPH5を中国製LEDフィラメント電球を使ってLED化した。

わが家ではパナソニックの調光器と組み合わせていたため、当時探した中では調光器対応で一番明るかったこちらの6WフィラメントLED電球を利用した。

最近、100W白熱電球サイズで100W相当電球色LED、しかも調光器対応のLEDフィラメント電球が販売されているのを知って購入した。

10WフィラメントLED電球、6WフィラメントLED電球、100Wシリカ電球

E26口金で、電球サイズは写真の通り100W白熱電球と変わらない。

写真中央のLEDフィラメント電球が、昨年から使っている6Wのもの。

LEDフィラメントが6本、クリアガラスの中へスパイラル状に収められている。

左は今回新調した10Wタイプで、LEDフィラメント10本が筒状に配置されている。

Louis Poulsen PH5

現在販売されているLouis Poulsen PH5は、シェード中央のボトムカバーと呼ばれる箇所をフロストガラスにして、ダウンライトの機能を加えている。

オリジナルのPH5はボトムカバーが金属で、しかも100W電球サイズぎりぎりまでカバーが迫っている。

デザイナーのポール・ヘニングセン (Poul Henningsen) は、青と赤で塗られたシェード内で補色されたシリカ電球の間接光のみを取り出すデザインとしていたが、ダイニングテーブルのペンダントライトとして好まれる器具なため、近年メーカーによりボトムカバーが透過光を演出するフロストガラスへ変えられた。

その際、ボトムカバーが下がったことで、150Wサイズの電球も利用できるようになり、LED化も容易となっている。

当方で使っているのは、写真のようにボトムカバーが金属製のオリジナルモデル。

使える電球は100W球相当のサイズまで。そのため、シェードを加工することなくLED化するのは困難だった。

LEDフィラメント電球の登場により、問題は解消した。

10WLEDフィラメント電球と6WLEDフィラメント電球を光源としたPH5

左が10WLEDフィラメント電球で、右が今まで使っていた6Wのもの。

100W電球相当になり、充分な明るさが確保できるようになった。

フィラメントLEDの配置の違いで、シェードに映る縞模様に違いが見られる。

6Wモデルはスパイラル状にフィラメントLEDを並べているのが効果的にはたらき、より電球っぽい配光だ。

LEDフィラメント電球は現状クリアタイプばかりで、電球自体にもデザイン製が見られ、場合によっては器具の価値をスポイルすることもあるだろう。

PH5の場合、外部から電球がほとんど見えないデザインなので影響は少ない。

調光器対応のLEDフィラメント電球は色味や調光した際の振る舞いも従来の電球に酷似しており、省電力、長寿命、高信頼性という特徴と相まって、PH5には最適な電球と思っている。

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2018.07.28

パンとか作る

TWINBIRD PY-D532で焼いたパン

みーちゃん氏がお友達から譲り受けたホームベーカリーを使っていたが、窯のテフロンコーティングが剥げているので不便だった。

焼き上がったら、樹脂製のシフォンケーキナイフで釜からパンを剥がさないと、焼きたてパンが崩れてしまっていた。

ホームベーカリーの釜と撹拌羽根は消耗品あつかいなので別売されている。
しかし、機種が旧くて終売となっていた。

仕方ないので、エムケー精工のHBK-152を新調した。

エムケー精工のHBK-152P

今朝はチェリッシュのカルピスミルク食パンのレシピ。

ショートニング代わりに安いマーガリン、練乳も代用品だが、塩加減を変えて仕上がりはまずまずになる。

焼き上がりまで4時間。冷ますのに1時間ほど。

基本、レシピ本通りに材料量って釜に入れ、メニューと焼き加減選択してスタートさせるだけ。

大切なのは正確な計量。自分はタニタのKD-320-WHを愛用している。

計量カップはホームベーカリーの付属品で十分かな。

計量スプーンはJoseph Josephの計量スプーンがお薦め。

この樹脂製計量スプーンは生地離れが良く、スコーンや団子を作る時に生地を救って均等に丸める作業にも使える。

ちまちましたクッキー類の仕込みも捗ります。

シリコン製スパチュラもあると便利。

生地によっては、ホームベーカリーの釜の端に小麦粉がだまになることがある。
特に水分が多めのレシピだと、生地が均等に混ざりにくい。
そこで、スタートボタンを押して2分程経ったら、スパチュラで釜の端に溜まった粉を生地に混ぜてあげると失敗がない。


強力粉は、30kg買っても4500円程度でしかない。焚くだけで美味しいお米の三分の一程度。

パンにするにはドライイーストにマーガリン、スキムミルクや塩など加えるが、量も少なく、一斤あたりのコストは知れている。

安くて美味しいという観点なら、イタリア製の乾燥パスタが最高だけど、ホームベーカリーで焼きたてパンも良い線いっているのだ。

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2018.07.10

すべり出し窓へ網戸を自作

わが家の浴室とトイレの窓は、すべり出しタイプのアルミサッシが使われている。

浴室とトイレのすべり出し窓

網戸が無い。

アルミサッシ窓用の横引きロール網戸が欲しいところだが、懐事情の関係で木製枠はめ込み式網戸を自作した。

ダイソーの工作材料「角棒」でフレームを作成する。

15mm角、長さ910mmのS-8角棒4本でアルミサッシ枠に落とし込むフレームを作り、24mm×10mm、長さ910mmのA-1角棒4本で額縁フレームを作って、木ねじで窓用網戸メッシュを挟み込む方式とした。

ダイソーの角棒を使って網戸製作

ダイソーの角棒を使って網戸製作

サッシ枠のサイズに合わせてカットした角棒を、隅金(すみがね)と木工用ボンドでフレーム形状に組み立て。

額縁となるフレームは、接合部を45度カットした。

隅金は寸法の合う汎用品をホームセンターで見繕った。
できれば二方面隅金を使いたかったが、内側から補強するものが無かったので、普通のL時タイプを使っている。

木製網戸メッシュ張り

水回りなので、フレームは塗装した。

網戸メッシュはホームセンターで購入。

金物の把手を付けている。

すべり出し窓用自作網戸

嵌め合いが固いが、出来はまずまず。

浴室の通気口にも同様な構造の網戸を追加製作した。

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